配線工事は床と天井どちらが効率的?

環境別の配線工事

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配線工事の注意点

後からケーブルを足す際に便利な配管工法

コンクリートで建造される建物の場合、柱や壁となる鉄筋を作ったのちにCD管、あるいはPF管を鉄筋の内側に通しておき、その状態でコンクリートを流し込む、という工法をとることがあります。
固定されてしまうコンクリートの中に、中が空洞の管が入っているため、壁や天井が立ち上がった後でも、この管にケーブルを通すことで施工完了後も簡単に追加することができます。
新築のビルなどで、施工の間にネット回線などの契約が決まっていなかったり、集合住宅で、入居者が後から別の回線を契約したい、等の場合に活用されたりします。
CD管は野外で使用するには耐久性(耐候性という)が低く、自然消化性も無いため、コンクリートの中に埋め組む工法で用いられます。

配線工事には国家資格が必要

電気配線工事を行うには、専門の資格が必要になります。
国家資格である「第2種電気工事士」(一般住宅や小規模店舗の工事)や「第1種電気工事士」という資格を持っている有資格者でないと作業することはできません。
ただし、電圧600V以下の電気機器の接続や取り付け、あるいは取り外し、といった警備の作業であれば、無資格でも行うことが可能です。
例えばインターホンや呼び鈴の設置、電線を支持する柱などを設置する作業などです。
ただ、資格がなくてもできるからと言って、半端な知識で行うのは危険です。
配線の中には電流が流れており、感電する危険性をはらんでいることを忘れてはいけません。
出来るだけ専門業者に依頼するようにしましょう。


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